ジローのブログ

No 不労所得 No Life

死生観?いやアウトプット2

行動が伴わないなら、

 

望んでいる未来は、ただの夢。

 

夢の中で、一生眠りの中で暮らすことになってしまいますよ。

 

 

 

 

叶えたい未来があるなら、

それを目標にして、

目的地にして、、、

 

 

 

 

 

 

行動する。だけ。

 

 

 

 

 

 

知りたい、知りたい、言いながら

言うてるだけなら、

諦めたらええんちゃう

 

 

 

 

 

 

ほんで、死ぬ直前に、

「あれも出来んかった、これも出来んかった」

とか言っとたらええですわ!

 

 

 

 

 

 

ちなみに、、、

私、実は、そういうのも嫌いじゃないですけど、、、

 

 

 

 

 

 

なんかその「切ない感じ」っていうんですかね。

なんかその「恋が実らなかった感じ」みたいな

なんかその「胸が締め付けられて、キュ~~~~ンってなる感じ」

 

 

 

 

 

 

そういうの嫌いじゃないというか

結構好きなんです。

何か知らんけど(笑)

中・高校生時の、実らぬ恋の胸が締め付けられるキュ~~~ンが好きでした。

自分でもよく分かりませんが、

 

 

 

キュ~~~~ン

 

 

 

好きだったんです。

好きなんだから、仕方ないじゃないですか!?

 

 

 

 

 

だから私は死ぬ直前に、そういう死に方したいな。って思ってるんです。

高校生ぐらいから、そう思ってるんです。

 

 

 

 

 

 

 

とにかくですよ。私死ぬ直前に

「あ~アレ出来んかった~、アレも出来んかった~、チキショ~~~~」

なんて思いながら

「でも、アレも出来たし、コレも出来たし、イヤ~なんやかんやで良い人生だったな~、また来世が楽しみだな~」

そして胸が

「キュ~~~~~~~ン」

って、なって死にたい。

 

 

 

 

 

 

「そう、思っちゃったんだから、仕方ない」

これ私の好きなフレーズなんです。管理職として20代半ばから数十人のまとめ役をさせてもらって、彼らとの面談でよく言ってたフレーズです。

自分の思ったことを、まずは素直に噛み締める。

自分がどう感じるかを、自分で確認して、なぜ私はそう思うんだろう。

と考えます。自問自答です。自分なりの答えが出る時もあれば、出ない時もある。まだまだ思考が足りないのだと思いますが。。。

「そう、思っちゃったんだから、仕方ない」

あくまで自分に素直に、という事ですかね。

 話がそれた。

 

 

 

 

 

死ぬときに後悔があっても良いじゃない。ですが、

これ自分が目一杯やることが前提ですね。

自分が目一杯やったかどうかは、自分が一番分かってるでしょうし。

その上で、

「満足と後悔が入り混じって、全てを成し遂げられない感じが、

人間臭くて良いなあ~」

なんて戯言を言ってます。

 

 

 

 

 

 

まああくまで主観ですので。。。

救いって事なのかな。。。

 

 

 

 

 

 

それにしても、行動ですよ。行動。

 

 

 

 

 

行動しないと、自分に、申し訳が立たないですよ。

自分の事を大切にしてあげて下さい。

自分の事を好きでいられるようにしてあげて下さい。

 

 

 

 

 

 

かくいう私も一時期は自分の事があまり好きでない時がありました。

私は、大学を出て、無職というか、プータロー、フリーター、日雇バイト、派遣労働者、いろんな言い方はありますが、そんな期間を過ごしていました。

美術大学という少し特殊な大学で、建築学科に入り、そこで周りの人たちと比べ、自分の才能の無さ、建築への興味の無さ、を実感し、大学2年生で早々に建築家になる事は挫折しました。人生何度目かの挫折です(1度目の挫折はサッカーです(私の兄はサッカーが上手く高校1年生ながら県代表に選ばれ且つレギュラーメンバーとして国体で優勝しました。そんな兄と同じようになれると思ってやってましたが私は市の代表にも選ばれず中学生でサッカー選手としての夢は諦めました。勉強では数えきれない程挫折してます)

 

 そして逃げるように、私が得意な自分に自信の持てる別の何かを求めました。もともと興味があった鞄作り(高校生の時の彼女に初めて作った鞄をプレゼントし、泣いて喜んでくれたからだと思います)をするようになり大学の課題も、建築学科ですが鞄を作って提出していました。(美大だから許されたのだと思います、学生はお客さんだしね)就職活動も、まともにせず鞄会社の就職情報を見ながら、ここへは行きたくない。とか偉そうにほざいてました。そして気が付けば卒業を迎え、めでたく就職浪人。

 

親に仕送りをもらいながら、日雇いバイト。その時付き合っていた彼女(今の妻)に随分救われました。同じ美術大学を卒業した彼女です。僕が深夜の日雇いバイトから朝彼女の家に帰り、バイト先から貰ったマドレーヌ(文明〇の工場で、エクセル〇ールのマドレーヌをOEMで生産していました(笑))を渡すと、無邪気に「わーい、マドレーヌだ~~」なんて笑ってくれました。その時はなんとも複雑な感情でした、呑気に喜んでくれる彼女がいなかったら、自分の不甲斐なさ、情けなさ(親にも高い授業料出してもらったのに、更には卒業後も仕送りしてもらって)に押しつぶされていたと思います。でもこのマドレーヌ製造で自分は製造が好きなんだ!と発見できました。(どうやったら早く綺麗に出来るか?どこを持って、どういう風にした方が良いか?いつ誰がどこでどういう事をすれば楽にできるか?などを考えながら作業して、日雇い仲間6人くらいでマドレーヌ製造機?の周りでマドレーヌを作ることが楽しくて仕方なかった)デザイナーを夢見ていましたが、デザインコンペに出す事も無く煮え切らずにいた自分には、この深夜日雇いバイト(その時は1週間でしたが)との出会いも有難い事でした。今思うと「ありがとう、フルキャス〇立〇支店!」です。

 

卒業後半年で、今は無きアルバイト雑誌「ガテ〇」を通じて今の会社に就職しました。その後はもうガムシャラに働きました。定時なんてものも無いし、会社の近くに引っ越してからは20時の終業後、自分で作れるように深夜2時前まで自主練し、7時に出勤、また深夜2時までの繰り返し。鞄作りに全てを捧げてました。でもとても充実していたし、目標に向かって着実に成長している自分が誇らしかった。日雇いバイトの頃にはもう2度と戻りたくない。完全に金の為だけに働いていましたから。

 

その後、私が入った会社は急成長し(当時の従業員は20名、今は500名以上)、それに合わせて私も30代前半には多い時は200人以上をまとめる役職に就き(これが私が自信をつけられた経験です)、色々な経験をさせてもらい、念願だったデザイナー(共同という形でしたが)として製品を世に送り出すことも出来ました。私のデザイナーになるという目標はそこで達成され、私はデザイナーになる事を渇望しなくなりました。きっと私は満足したんでしょう。その後は管理職の楽しさにあらためてハマり、若手社員やパートさん達に技術を伝える側として、いわゆる「やってみせ言って聞かせてさせてみせほめてやらねば人は動かじ」を自然とやれていたと思う。どう言えば、どうしたらもっと皆に伝わるか?などを考えて眠れない事もしょっちゅうありました。(後に転勤になる時の送別会で何人ものパートさんから貰った言葉とハグしてくれた事は一生の宝です)。その後生産管理業務で鬱になりました(病院に行ってないので診断はされてませんが完全にそうだったと思いますし、世の中全員鬱病だと思ってます。人間誰しも良い時もあれば悪い時もありますよね(笑))。私を鬱に追いやった?(私が勝手になったんでしょうけど)当時の上司にも今は感謝してます(理不尽という存在を教えてもらった気がします)。勿論その時も以前と変わらず私を救ってくれた妻にも。その後上司が変わり、その方にも救われ、私がやりたかった新天地(国内)での工場立ち上げを、工場長として経験させてもらい、そこでのやる事が無くなったと感じ始めた頃。海外転勤の話が浮上した所に自ら手を挙げて今の住まいタイ・バンコクに来ました。

 

そして、日本から離れ一人になる時間が多くなることで、考える時間が増え、大好きだった祖母の痴呆・死(日本株式投資してたばあちゃん)をきっかけに、株式投資を始め、不労所得を知り、サラリーマンの限界を理解しました。(頭の中に知識としては入ってましたよ。金持ち父さん貧乏父さんシリーズは、確か20代半ばに読み漁ったから、でも実際どうしていいのか分からなかった)。今はタイの工場で、タイスタッフの為に彼らが自立できるためのお手伝いとして、また私の代わりに日本から人が来ないでも良い状況を作る為に、社長が困らない為に、会社への恩返しのつもりでも今勤めています。そんなこんなで今に至ります。

 

今の環境を手に入れられたのも、親はもとより家族、妻、今の会社の社長、株式投資を教えてくれた、お金のことを教えてくれた先生、上昇学を教えてくれた三〇さん、上昇学を作ってくれた、SHOWGOさん、本田さんに感謝です。(まだ直接お会いできてなくて申し訳ないです。)そして新たな目標も得られました。今までの私は、自分と自分の家族の為にお金を増やしたかった。もちろんこれも目標の一つですが、寄付を始めたことで人の為にお金を稼ぐ事の有難さを知った。私の知らなかった新しい世界が広がった。自分以外人達の為にお金を稼ぐという事は、さらに自分に幸せを与えてくれる事、自分の事を好きになれる事だと感じる。「なんだ、もしかして死ぬ直前キュ~~~~ンとなるのは自分に対してか??」まあどうでも良いか。その時感じる事だろうし、そういう意味では死ぬ直前も楽しみの一つ💛

何にせよ、まだまだこの先も私の知らない世界が広がっていて、それに出会う事が楽しみです。(随分長い半生の振り返りの、つぶやきになってしまいました)

 

 

 

 

 

 

今の私がしている行動は、お伝えする事。

私が知った事を、ただお伝えする事。

セミナー5回で、誤解が解ける」

セミナー7回で、納得する」

セミナー10回で、とうとう人に伝えたくなる」ですね。 

私の大切な人に。より多くの人にお伝えする事。

(その時に上昇学という環境は励みに、助けになる。)

 だって辛い時だってあるんだもん!

でも「本物は伝わらない」そんなもんだ!

私は決めたんです!だから、断つのです!

 

 

 

 

 

 それでも偶に湧き出てくる

「知ってしまった。」という感覚。

この感覚は「コンフォートゾーンから抜け出そうとしている」から。

だから、不快感がある。

だから、知ってしまった。とも思うのだろう。

私が知らなかったら、お伝えしようとしなければ

こんな不快感を味わう事もないだろうに(笑)

でも、これが私が行動している証。

生きてる証。 

 

 

 

 

 

 

知って、お伝えしたいと思っちゃたんです。

上昇学は、上昇学が伝えているものは、スゴイと思っちゃったんです

「そう、思っちゃったんだから、仕方ない」

なのです。知ってしまった私の責務として、お伝えしなければ。

救ってあげなければ。

私の大切な人たちを。

まだ見ぬ賛同者を。

自分に言い聞かせている毎日です。

一応言っておきますけど、これはこれで楽しいですよ(笑)

 

 

 

 

 

 

今これを読んでくれている方にお伝えしたいのは、

「自分の望みは叶う」「思ったことは現実になる」

という事を、私は経験上知っています。

今まで私は、自分が望んだ通りになってきました。

なのできっとこれからも、そうなるんだと感じています。

自分の行動さえ伴えば。

 

 

 

 

 

 

望んでいれば、

望んだ未来につながる「人・事」が現れる。

その時、自分が選択すれば。

望んだ未来に近づける。

望んだ未来を手に入れるには、行動が必要でしょうけど。

 

 

 

 

 

 

きっと、想いと、行動が、あなたが望む未来に連れて行ってくれますよ。

 

 

 

 

 

 

想いを持ち、行動をし、あなたの目的地に辿り着いてください

目的地への最短距離は⇓にあります。

 

WowApp - Doing Good Through the Power of Sharing

 URLをクッリク、登録、私にメッセージする。

という行動をどうぞ!

 

 

 

  

 

 

あとがき

 

ん~~

まだ今の会社でしている事が

奉仕事だと自分に言い訳している気もしますが、

種銭の為かな?←これは思ってるな(笑)

まあ今日の所は、こんなんでいいかな(笑)

ゆっくりと?一気に?はっきりと、わかりませんが

自分を引き留める何かが外れていっている気がしてます。